こんにちは、DEliKU KITCHE(デリークキッチン)のikuです。
何でもまずは「カタチから入る」タイプなんで。。そう言って、
料理を始めた時に買った、人生初めての包丁がこのグローバルの包丁でした。
上の写真は、実際に私が愛用している三徳の13㎝ですが、
料理を始めた当時は、18㎝の大きな刃渡りが怖くて小さいのを選びました。
が、しかし。
13㎝だと、スイカやメロン、キャベツなどは刃渡りが短すぎて切りづらく、
今までデリークキッチンにご参加いただいた100名以上の方の使い勝手を見てみても、
初心者の方でも、やっぱり16㎝か18㎝の三徳がおすすめだということに気付きました。
では、ここからはグローバルの三徳18㎝がおすすめな理由を3つにギュッと凝縮してご紹介します。
また、16㎝との違いについても下記にご紹介してます。
1.”三徳(さんとく)”は名前の通り、3つも得するラッキーな包丁!
三徳の3は、肉・魚・野菜どれでも使えるよ!の3です。
オールマイティに使えるので、ご家庭でのほとんどの料理はこれ1本でまかなえます。
ちなみに、よく三徳と一緒に登場する「牛刀」は、
牛肉専用の包丁じゃありません。ちょっと紛らわしい名前ですよね。
牛刀は、いわば三徳の海外バージョンを日本語にした呼び方で、
肉の筋切りなど下処理が得意な包丁のことを指します。なんか紛らわしい!笑
そのため、牛刀の刃先は三徳より長く先が尖っているので、お好みでいいと思いますが、
個人的には、日本の食文化にフィットする三徳のほうがおすすめです。
2.衛生面での安心感と柄の劣化が起こりにくい滑らかな造り
実家の包丁は、何十年も研いで使っている包丁でしたが、
木製の柄の部分はやはりどうしても傷んできたり、
柄と刃の境目の、キレイに洗い切れない部分の雑菌なんかも少し気になります。
グローバルの包丁は、刃の部分と柄に段差がないため、
柄だけが劣化することがなく、衛生面でも清潔に保てて安心です。
3.グッドデザイン賞も受賞したスタイリッシュなデザイン
料理に少し慣れてきたら、用途や好みに合わせて、
様々な種類の選択肢があるのも、グローバルのいいところです。
また、シンプルなデザインで同じ三徳でも16㎝と18㎝では、
同じ形でサイズが小さくなるだけではなく、
それぞれのサイズに合わせて、フォルムも少し違うところにこだわりを感じます!
18㎝が大きすぎるかな?とお悩みの方は、下記のショップで非常にわかりやすく、
三徳の16㎝と18㎝の違いが解説されているので、ぜひ参考にしてみて下さい。
グローバルの包丁について、デリークキッチンのcooking classで
よく質問されることまとめてみました!
じゃあ小さい食材用のナイフも合わせて買ったほうがいいですか?
ちなみに、包丁とスピードシャープナーのセットだとちょっと高くなるんですが、これってホントに必要ですか?
合わない包丁研ぎで研ぐと傷んでしまう可能性もあって、スピードシャープナーは単品で買っても1000~1300円くらいで買えるので、長い目でみたらあったほうがいいと思います。
まとめ
キッチングッズ、特に刃物は、
値段が安けりゃいいってもんでもないし、逆に高ければいいかというとそうでもなく、
お手頃な価格で、お値段以上の価値があって、愛着を持って長く使えることが一番大切です。
これからも良いものに出会えたときは、どんどんご紹介させていただきますので、
東京近郊にお住まいの方は、実際に使い方もマスターできる料理教室にもぜひお越し下さいね。
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