タイ料理の定番メニューとして人気のあるグリーンカレー。
市販のペーストをココナッツミルクで溶いて作ったことのある方も多いと思います。
でも、意外とあのグリーンが何でできているのか、、、考えてみた事なかった方も多いんじゃないでしょうか?
近所のスーパーでは手に入りにくい食材も少しだけ使いますが、
今はネットでいろいろ手に入れることができる時代。
できる限りシンプルな材料と工程で、より本場に近い味を出せるレシピを考えてみました。
市販のグリーンカレーペーストもおいしいけど、
生のハーブとスパイスで作るグリーンカレーは、やっぱり味も香りもぜんぜん違います!
ぜひ体験してみて下さいね。
材料(4~6人分)
- パクチー(根っこも使います)2~3株
- バジルの葉(茎は不要) 2~3枝分
- レモングラス(白い茎部分) 2本
- カフェアライムの葉 4枚
- 赤玉ねぎ 1/4個
- 青唐辛子(種も使います) 3本前後
- にんにく 1~2カケ
- しょうが にんにくと同量
- カピ(えびペースト) 小さじ1.5
- 塩 2つまみ
- ターメリック(粉) 小さじ1
- クミン(粉) 小さじ1
- 黒砂糖 小さじ2
- ナンプラー 適量
- ココナッツミルク 400㏄
- 鶏肉 200g前後
1.下記の順番通り、食材を切り軽いものから順に固い(重い)ものが上に来るようミキサーに入れる
ミキサーが回りにくい時は少し水を加える
(上)
レモングラス:白い茎の部分のみ刻む/カピと塩
赤玉ねぎ:ざく切りに/青唐辛子:ヘタを取って種ごと刻む/にんにく・しょうが:薄くスライス
カフェアライムの葉:ハサミで葉の真ん中の軸を取り除き細くカット
パクチー:根っこは細かく刻み、茎と葉はざく切りに
バジル:葉のみ使用
(下)
2.鍋でターメリック・クミンを軽く空炒りして、ココナッツミルクを加える
3.ココナッツミルクをしっかり沸騰させたら1のペーストを加える。ペーストの量はお好みで調整して下さい
4.3にひとくち大に切った鶏肉を加え火が通ったら、黒砂糖とナンプラーで味を整えて完成
POINT
- ガランガルやこぶみかんの皮が手に入るようでしたらぜひ加えて下さい
- 生のレモングラスが手に入らない場合は、パウダーでの代用も可能です
- 手に入ればココナッツクリームを水で溶いて作るとまろやかな味わいになります
- 本場のレシピではバジルは入らないこともありますが、入れると香り豊かになりおすすめです
- 本来はホーリーバジルを使いますが手に入りやすいスイートバジルで代用OKです
- 鶏肉は脂の少ないむね肉がおすすめです
専門店でもなかなか販売のない「レモングラスパウダー」はお茶用も「パウダー」として販売されています。お茶用は葉が荒くグリーンカレーには向かないので買うときはよくチェックして下さいね。実店舗もよく利用している上野アメ横の大津屋さんの商品は実際に使用していますが、安心の品質です。
カフェアライムは「こぶみかん」のことです。取り扱ってない店舗もあるかもしれませんが、乾燥したものがカルディで「ライムリーフ」という商品名で売られてます。
カピと呼ばれるエビペーストも輸入食材を扱っているお店のアジア食材コーナーで置いていることがあります。「シュリンプペースト」という商品名になっていることもあり、ペースト自体はくすんだ紫色です。味はイカワタの塩漬けのような日本酒がすすみそうな味です。
ココナッツについてはパウダー→ミルク→クリームの順に油分が高くなりますが、グリーンカレーに関してはココナッツミルク、もしくはココナッツクリームがおいしく仕上がりおすすめです。また、水で溶くパウダーは添加物が多く入っているものが多いので原材料の表示もチェックしてみましょう。
Let’s enjoy cooking!
こちらのレシピは、厳密に分量の軽量が必要なレシピではないため、レシピはあくまでご参考程度に、楽しみながら探究心旺盛に作っていただけるといいなと思います!
ハーブとスパイスの風味を存分に楽しめるよう、レシピの具は鶏肉のみになっていますが、お好みでナスやたけのこなどを足して頂いてもおいしく頂けます。
余ったグリーンカレーペーストはこう使う!