【海外移住】払う?払わなくていい?渡航後の日本の年金

こんにちは、DEliKU KITCHEN(デリークキッチン)のikuです。

年金なんてどうせもらえないし。という人もいるけど、何があるかわからない海外生活。
ほぼ間違いなく、将来的に日本の年金を頼りにしないといけない生活になることは間違いなので、
出発前に年金事務所にあらかじめ予約を取って、渡航後の年金管理について細かく聞いてきました。

海外転出届を出さず、日本に住民票を置いていく場合

基本的に住民票を海外転出にせず、日本に残していく場合は、
年金以外の税金についても、支払いの義務が発生します。

住民税

渡航後も払い続けると、一時帰国の際などに、
住民税を払っている地方自治体のサービス(身近なところだと無料健康診断や歯科検診のクーポンがもらえるなど)を
受けることができます。

国民健康保険

こちらも、住民税のメリットとほぼ同じで、3割負担(年齢や状況により変わります)で、
一時帰国の際などに、医療サービスを受けることが可能です。

国民年金

払い続けることで、将来的な受給資格の対象になったり、
既に受給資格を満たしている場合は、もらえる額への影響が少なくなる可能性があります。

今まで払った日本の年金、いつ、どうやったら、いくらもらえる?

海外転出届を出して、住民票を抜いていく場合

ちなみに、私はこちらを選択しました。

理由は、住民票を残していくと年金、国保、住民税を合わせて、
月々5万円ほどの支払いが発生し、年間にすると約60万円!!
単純にそこまでお金に余裕がなかったから、この方法を選んだ感じです。

年金に関しては、将来的にもらえなくなる論は一旦置いといて、
若くても、万が一の事故などで障害を負ってしまった場合に貰える給付金などのことも考慮して、
日本の住民票を抹消した場合でも、海外にいながら任意で日本の年金を支払うことが可能だそうです。

外国に住みながら、日本の年金を支払う場合

窓口で教えていただいた概要はこんな感じです。

・任意支払い継続の手続きは管轄(最後に住民票を置いてた)の市役所窓口で手続きできる
・海外移住後も任意で年金を払う場合に限りクレジットカード決済OK!
・年金定期便などのお知らせは海外の住所まで届けてもらえる
・海外の住所が変更になった場合は変更届をHPからダウンロードして郵送で手続き
・住所変更届けは紛失・遅延を防ぐため、できれば帰国する人に国内でポスト投函してもらうのがおすすめ

クレジットカード払いOKだったり、海外まで年金定期便届けてくれたりと、
なんか、意外にもサービスいいんだなぁ、という印象でした。

もし、任意で継続して年金を払いたい場合は、
渡航前に忘れずに手続きを市役所で済ませておきましょう。

払い続けるべき?払わない??迷ったら、予定してる滞在年数で決める

あくまで個人的な意見ですが、1-2年海外で帰国するつもりなら、出発前に住民票を抜く手続きをして、
海外にいる期間は、日本の年金は払わない。でいい気がします。

1-2年程度であれば、帰国してから払うこともできるし、
将来もらえる額にさほど影響は出ないのではないかと思われます。
(あくまで個人的意見なのでご参考までにお願いします!)

私の場合、渡航の時点で、将来年金をもらえる受給資格の条件として認められている、
支払った期間、120カ月をクリアしてたし、マレーシアの場合、医療レベル的な問題もそこまでないので、
よっぽどややこしい病気にかからなければ、お金さえあれば治療が可能だからです。

こればっかりは、正解がないので難しいところですが、
最終的には金銭的な余裕の度合いと、どこを優先するかのご自身の判断になってきます。

ちょっと先の話だけど。。。将来、海外在住で日本の年金を受け取るとき

残念ながらマレーシアは2020年8月時点では対象外ですが、
国によっては、居住国と日本の年金を合算して現地で受給できる協定があり、
アジアだとフィリピンなどが協定に加入していて、利用の実績も多数あるそうです。

実際に自分が受給できる時に海外在住だった場合は、
現段階では、大使館に出向いてあらかじめ準備する書類などもあり、
少々手間がかかるそうですが、おそらく10年、20年後は今と方法が変わる可能性が高いので、
その時がきたら、日数に余裕をもって調べてください。とのことでした。

また、日本への渡航なども必要になるかもしれないので、
どちらにしても、お金の蓄えはしておかないといけないなぁ、と痛感しました。
これは、日本に住んでても同じですけどね。

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