我が家では冬のお鍋の時期に、洋風鍋として毎年作る定番メニューです。

ブイヤベースはフランスの煮込み料理で、たっぷりのシーフードとサフランやエシャロットなどが使われます。
でも、濃厚なシーフードのお出汁だけでも十分なくらいにおいしいので、
日本で手に入る食材で、もっとシンプルに作れるレシピにアレンジしました。

トマトジュースの代わりに、濃縮トマトペーストを少しだけ濃いめにして使うことで、
驚くことにほとんど味付けをしなくてもそのまま楽しめる味になります。

エビは、ぜひアルゼンチン産のお刺身用の赤エビを使ってみて下さい!
味噌がたっぷりで、臭みがなく、身も甘く、お値段もリーズナブルでおすすめです。

材料(4人分)

  • エビ(頭付き)       4尾
  • あさり           250g
  • 白身魚           3~4切れ
  • ワタリガニ         お好みの量
  • ベーコン          2~3枚
  • にんにく          2かけ
  • 白ワイン          200㏄
  • 無塩トマトジュース     300~400㏄
  • オリーブオイル       大さじ2
  • 小麦粉           小さじ2
  • 塩             少々
  • パセリ           少々

 

1.あさりは砂抜きし、有頭エビは殻付きのまま背ワタを抜きヒゲを切る

2.魚は塩漬けでない場合は塩で下味をつける
ひとくち大に切ってビニール袋に小麦粉と切った魚を加え空気をたっぷり入れて軽く振る

3.分量外のオリーブオイルを中火で熱したフライパンで、
魚を皮の面から順に両面をサッと焼いて皿にとっておく

4.ザルにワタリガニを入れ、熱湯をかけてぬめりを流す。同じ要領でエビも処理する

5.鍋にオイル、にんにくを入れ弱火で熱し、泡が出てきたら少しだけ火を強めてベーコンを炒める

6.ワタリガニ、あさり白ワインの順で鍋に加えてフタをして蒸す

7.貝が開き始めたら、エビを加え1分ほど蒸してトマトジュースを加える

8.沸騰したら魚を加え、少し煮詰めて塩で味を調えて完成!パセリを散らしましょう

POINT

  • 鍋はできるだけ厚手のものを使い、弱火で調理するのが成功のポイントです
  • トマトの酸味がキツいと感じたら、砂糖を少し足すとまろやかになります
  • 砂抜き、背ワタとり、臭み取りなどシーフードの下処理をしっかり行いましょう
  • 白身魚は脂と臭みの少ない鯛やタラ(特に甘口の塩ダラ)がおすすめです
  • 冬場はあさりをカキに変えてもOKです。その場合は火を通しすぎないよう注意!

世界の食材を一つのお鍋に!

エビは、ぜひアルゼンチン産のお刺身用の赤エビを使いましょう。近年多くのスーパーで買うことができるようになったこのエビは、とにかくリーズナブルでお味噌がたっぷりなので、お刺身以外にもいろんな料理で重宝します。ワタリガニは足だけがパック詰めされたものが都内近郊だと、中国産や中東のバーレーン産が売られています。とてもおいしいお出汁の出るあさりは、国産がおすすめです。
こうやって見てみると、シーフードは今回使う食材以外にも、タコがアフリカから来ていたり、たらこがロシアから来ていたり、本当にいろんな国からの輸入されていてちょっとした社会科の勉強気分でいろいろチェックするのが実は好きだったりします。
ぜひ、皆さんもお買い物の際にチェックしてみて下さね。

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